今日一日のスケジュールの確認やケアハウス職員とのミーティングを行い、入居者の方の状況を確認します。スタッフ間の情報共有は重要です!
毎月1回以上、利用者の方のご生活状況を把握するために、ご利用者の方のご自宅を訪問します。訪問前に事前にアポイントメントの確認を電話で行います。出かける前に再確認をするのがケアマネジャーには必要です。
毎月のモニタリング訪問。担当ケアマネジャーは必要な介護支援サービス、いわゆるケアマネジメントが提供されているかどうかを訪問させていただき確認します。 利用者の方やご家族との会話の中で、新たなニーズがないかを確認していきます。時には、利用者の方の「人生相談」「ぐちの聞き役」という役割を担うことも…。ついつい予定時間をオーバーしてしまうこともしばしばあります。
利用者の方やご家族に代わって、複雑な各種の申請書類の作成や手続きの代行業務を行政機関(主に市役所)に対して行います。
ケアハウスの6Fにあるレストランにて、入居者の方と一緒に食事をします。この時間は、入居者の方とのコミュニケーションが図れる場であり、いろんな話をしています。
医療機関を訪問し、退院予定の利用者の方の退院後の生活についてのミーティング(カンファレンス)に参加します。
利用者の方の退院後のご自宅での生活を支援していく上では、医療機関との連携が欠かせません。このようなコミュニケーションがお互いの仕事をスムーズに行う秘訣です!
新規の利用者の方のご自宅へ訪問します。
利用者の方が何を求めているのかを正しく知ること、そしてそれが生活全般の中のどんな状況から生じているのかを確認します。その方自身をまず知ることが大事ですね!
訪問や打ち合わせを終え、事務所に戻ってきます。
利用者の方の生活状況や希望に応じて、訪問介護サービス事業者等と電話にてサービスの提供内容や提供時間等の変更を連絡します。利用者の方が安心してより良いサービスが受けられるように調整を行っていきます。
パソコンにて、利用者の方お一人お一人に最適なケアプランの作成や今日一日の訪問内容及び各サービス提供事業者とのサービスの調整等の内容を入力、記録します。また業務日誌を作成し、明日のスケジュールの確認を行います。
本日の業務は終了!!
利用者の方やご家族より緊急の連絡や相談が可能な24時間電話対応サービスをご提供しており、皆様に喜ばれています。
受付時間:平日8:30〜17:30
モアヤング介護相談所のケアマネジャー、黒川明美がこもれびホームのとある1日をご紹介します!